鉄平オーガニクススタッフがブルーアガベ製造過程を視察に行きました。スライドショーを見る
写真撮影/Kei Izawa
写真提供/ベストグラウンド社
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イヌリン含有!:イヌリンは胃腸の味方なんです。
イヌリンとは果糖がつながりあった、多糖類。栄養学的には水に良く溶ける食物繊維と表現され、わたしたちが普段よく食べているタマネギ、ゴボウ、ニンニクなどの植物に含まれています。ブルーアガベに含まれるイヌリンの量(0.5-3%)は、穏やかな形で体に食物繊維を与えてくれます。ブルーアガベはイヌリンを摂取できる、腸に優しく、その美味しさが舌にうれしい天然甘味料です。
鉄平ブルーアガベシロップは
0.5-3%のイヌリンを含みます…
イヌリンてなんでしょう?!
イヌリンは、植物がエネルギーを蓄積するために作られるもので、一般的には根っこや根茎などに蓄積される水溶性の食物繊維。ブルーアガベの場合は、根っこにではなく地上に生えたパイナップルのような部分(ピニャ、右写真)がイヌリンの蓄積場です。
イヌリンは砂糖や脂肪、小麦粉などの食物製品に使用されることが近年増えてきています。
砂糖や他の炭水化物と比較して3分の1から4分の1程度のエネルギーしか含まず、脂肪と比べても6分の1から9分の1程度のエネルギーしか含みません。さらに、カルシウムの吸収を促進し、腸におけるバクテリアの活動を増進させます。
イヌリンは腸内で善玉菌を増やすお手伝い
ヒトの体はデンプンを糖に変化させるために酵素を分泌します。イヌリンはこれらの酵素で消化されず体内を通過していき、腸に達します。そして腸内で善玉菌の餌となり、結果的に、善玉菌増加のお手伝いになるのです。
善玉菌の働きは、免疫力・自然治癒力を高める、体内酵素を作る、細菌や毒素を殺す、発ガン物質を分解する、消化吸収を助けるなど多岐にわたり、善玉菌の状態を健全に保つことは健康維持に必須!
便秘予防でおなかスッキリ
腸内で善玉菌が増加するということは、腸内が元気になる、ということ。老廃物が腸内にとどまっている時間が短い、健全な排泄がうながされます。つまりイヌリンは便秘を防ぎます。
血糖値上昇を防ぎ、脂肪がつきにくい体へ
腸内を通過するときに水分を含んだゲル状で通り過ぎるイヌリンは、その時に腸内の余分な栄養や糖分をまきこみ、体外に排泄。(1) 糖分の吸収をふせぐことは食後の血糖値の急上昇を予防し、 (2) 中性脂肪など肥満の原因になる栄養素の吸収を防ぐことは、脂肪がつきにくい体質へ導いてくれます。
このように糖尿病患者の血糖値を適切な水準に調節する効果があるため、血糖値の異常によっておこる病気の治療への応用も期待されています。
注意:イヌリンが多く含まれた食品を一度に多量に摂取すると、過敏な人あるいは不慣れな人にとっては腹部膨満を来す可能性があります。(要は、ガスがたまりやすくなります)
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